就活用語集

知っておいて損はない!

必ず役立つ就活準備用語&なんとなく明日から使いたくなる就活日常用語。

 

■準備編■

サークルや部活の先輩が言っていた、テレビや大学の授業などでなんとなく聞いたことがある、しかし意味は知らない。
そんな用語を集めてあるのでしっかり目を通しておこう。
「あぁ、なるほど!」といった発見がきっとあるはず。

インターンシップ(IS)

ISとも言われる。学生が職業体験という形で実際に企業で働くこと。
期間は1日~1年と短期から長期まで様々な種類がある。
意欲やモチベーションの向上、「就職したけどイメージと違う!」といったミスマッチの軽減などメリットが多い。
興味のある会社が行っていたら是非参加しよう!

(プレ)エントリー

企業の採用情報ページなどへの事前登録の事。
本エントリーの前に行う企業が多くなっている。
エントリーと同様に学生はその企業への興味、関心があることを企業へと伝えることにもなり、企業側から会社説明会の案内が送られてきたりもする。

(本)エントリー

あなたが興味のある企業に「関心を持っている」「選考を受けてみたい」と意思表示をすること。
就活ナビ上や企業採用ホームページで「エントリー」ボタンを押すことが多い。
事前にエントリーしておくと、説明会や選考の案内が届いたりする。
自分のES、履歴書などを企業に送る、または渡す場合もある。

エントリーシート(ES)

各企業が作成する採用選考の応募用紙の事。
氏名、大学などの基本情報と「志望理由」「自己PR」「学生の間に何か打ち込んだこと」などの項目で大きく空白を取り記述させるものが多い。
WEB入力での提出もあるが、未だに手書きのESも多い。
また面接も提出したESに基づいて質問される。
就活生が面接に呼ばれるための第一関門であり、10~20社分 書くのは当たり前である。
字は人柄を表す。丁寧に書くことを心掛け、アピールを。頑張ろう。

送付状(カバーレター)

履歴書、応募書類を郵送する際に同封する挨拶状の事。
就活中の書類には同封するのがマナーである。
簡単な挨拶や応募の経緯、送付する書類によっては自己PRなども書く。
A4用紙片面1枚に収まる程度にまとめよう!

会社説明会

企業が学生向けに会社の概要や採用情報を説明するために開かれるイベント。
・企業が個別に開催する「会社説明会」「単独説明会」
・就活情報会社が企業を集めて開く「合同説明会(合説)」
・大学が企業を集めて開く「学内セミナー」
などいくつかの種類がある。
人気企業の説明会はものの数分で埋まってしまうので、気になっている企業は確実にエントリーし、情報をいち早く受け取れるようにしておくとよい。

経団連指針

日本経済団体連合会が定めている「採用選考に関する指針」の事。
その年その年で指針は変わるので、しっかりとテレビや新聞などで情報を得ておこう。

面接

企業側の人間と面談を行うこと。
いくつかの質問をされるが、多くはESの内容に基づいて質問される。
1対1で行う個人面接、多数で行う集団面接など種類が多くある。
さらに1次、2次、最終面接と複数の面接がある企業も存在する。

グループディスカッション(GD)

与えられた課題に複数名のグループで話し合い、結論を導きだしていくこと。
選考のひとつとして、取り入れている企業も少なくない。
個人の発言、アイデアを尊重しつつチームとして一致団結することが重要である。
リアル脱出ゲームに挑戦するような気持ちで協力しあおう。
「ディベート」と意味を混合しやすいが、ディベートは賛成、反対派に分かれて議論を行う事で、全く意味が違う事に注意。

SPI

企業向けに販売されている適正検査。
多くの企業が選考のひとつとして取り入れている。
内容は言語、非言語、性格検査の3種類ある。
言語は主に国語、非言語は主に数学の問題と考えれば近い。
問題集なども書店で販売されているので、早めに対策しよう。

企業研究・業界研究

企業、業界について調べること。
先述の自己PRや企業の面接などでも役に立つので、非常に重要。
自分の興味の有無に関わらず様々な企業を調べて自分の可能性を広げていこう。

自己分析

人生を振り返り自分を客観的に見て「自分はどんな人間か」「得意なことはあるか」などを考えること。
例をあげると「今まで頑張ってきたこと」「体験や失敗から学んだ教訓」「これからの自分の成長」と言った事を考えてまとめる。
自分で自分を客観的に見るのは難しいので、仲のいい友達、親やバイト先の先輩などに聞くと新しい発見につながるかも。
分析してまとめたものは先述の自己PRや長所、短所の作成に利用できる。

キャリアセンター(就職課)

学生の進路や就職の支援を行う課で大学内に名前の違いはあるが必ず存在する。
就活に関する資料や求人票が置いてあり、就活に詳しい職員もいるので、「就活をどのように進めればよいか分からない」という就活初心者は、まずここを利用してみよう。

マイナビ、リクナビ

マイナビは株式会社マイナビが、リクナビはリクルートグループが運営する就職情報サイト。
リクナビは新卒採用に関してトップクラスを誇り厚労省の就職支援対象サイトとなっている。
一方、マイナビも総合人材情報サイトとして拡大しており、どちらも役立つ情報が満載の就活生の強い味方。
どちらも登録するのが、賢い方法だ。

内定

企業が採用の意思を示す事であり、就活生が喉から手が出るほど欲しいもの。
先述の経団連指針では内定を出すのは「卒業・修了年度の10月1日以降」と定められている。

内々定

経団連指針に定められた期間よりも前に企業が採用の意思を示す事。
ほぼ内定と同様の意味になる。

ベンチャー企業

新たなアイデアや技術をもとにして、新形態のサービスやビジネス展開を行う中小企業の事。
明確な定義がある訳ではないが、ベンチャーキャピタルと呼ばれる投資会社から支援を受けている、またはベンチャー指定を受けた会社をベンチャー企業と呼ぶ。
企業の成長過程を見ることができ、自分の能力次第で会社に貢献できる度合いが大きい、といった特徴を持つ。

上場企業

株式市場で株式の取引が可能な企業の事。
株式を上場させるには審査をクリアしなければならず、さらに市場には一部、二部など種類があり一部の方は条件が厳しい。
この一部市場で株式を取引できる企業を一部上場企業という。
上場すると情報開示などの義務を伴うが企業としての知名度と信用の向上、低コストでの資金の調達など利点も数多くあり信頼できる企業として扱われる。
こんな企業に就職できたら気分上々(上場)↑↑と思う方も多いと思うが、上場できてもしていない企業もたくさんある。
あくまで目安として考えよう。

初任給

学校を卒業して正規雇用された人間が最初に受け取る給与の事。
手当などを含まない基本給や資格手当などを含んだ月給とは違い、残業代や通勤手当など全ての手当が含まれた総支給額の事を示す。
自立の第一歩の象徴とされ、お世話になった人に何か贈り物をしたりすることが多い。
テンションが上がって散財しないようにしよう。

総合職

総合的な判断が必要で複雑な業務を扱う正社員のこと。
例をあげると営業、マーケティング、人事管理など複合的なものが多い。
幅広い業務内容のため、転居を伴う転勤がある場合が多い。その分、後述の一般職に比べて給与も高く、昇給しやすくなっている。
企業によっては数年ごとに様々な職種を体験できるように全国転勤があるものもあれば、適性を見極めて状況に応じた職種に配置され転勤が無い場合もある。
また近年ではエリア総合職、準総合職といった転勤を決められた地域内に限定した職務も存在している。

一般職

定型的な一般業務を扱う正社員の事、と言われるが総合職と変わらない業務を扱う企業も多い。
その場合は給与が低く転勤が無いといった条件が総合職との違いとされることもある。
しかし先述のエリア総合職や準総合職などもあり、昨今では総合職と一般職の違いが分かりにくい事もある。
そういう場合は企業に直接問い合わせて聞くのが一番分かりやすい。
臆せず問い合わせよう。

福利厚生

労働者やその家族の健康や福祉を向上させるための施策の総称。
分かりやすく言うと会社から給与以外での色々なサービスを提供してもらえる制度の事。
法定福利厚生と法定外福利厚生の2つがある。
法定福利厚生は健康保険料、厚生年金保険料などの法律により義務づけられた社会保険料を企業が一部負担すること。
法定外福利厚生は住宅手当の支給、スポーツクラブが利用可能になる、会社にくつろげるカフェテリアの併設、社員旅行など法律で定められておらず社員が充実した生活を送れる、または働きやすい職場にしていくなどの理由で社員やその家族のために会社が提供するものが幅広くこれに当てはまる。

週休2日制

「一か月の間で週に休みが2日間ある週が1度以上あること」を示す。
つまり他の週には休みが1日しかないこともある。
週に2日間の休みが必ずあるものは「完全週休2日制」と言われる。注意しておこう。

■日常編■

就活生は以下のような言葉を使いこなして日常的に会話をしている・・・訳ではない。
しかし知っておいて損はしない、何となく友達に教えたくなる、そんな言葉をまとめている。
就活準備用語は文字ばかりで疲れたと思うのでリラックスして、何か飲み物でも用意してマッサージチェアなどに座りながら読んで頂けるといいかもしれない。

お祈りメール

選考の不合格を通知するメール。
「××様の今後のご多幸とご活躍をお祈りしております。」と一方的に祈られる。

めげずに頑張ろう!

サイレント

面接や選考の結果が全く来ないこと。
サイレントお祈りとも。
主に不合格の連絡が来ないことを示す。

めげずに頑張ろう!

同義語に「黙祷」などがある。

オワハラ

就活終われハラスメントの略称。
具体的には企業が内定を出した学生に対して他の企業の内定を辞退する旨の制約書を書かされる、社員との交流会などを積極的に行い他企業への応募を妨げるなどがある。
ただし実際に社員との交流を深めようと行っている会社も多くあるので「交流会が多い!オワハラだ!」と決めつけるのはやめよう。
書かされた誓約書には、法的な拘束力は一切ないので気にせずに就活を続けて問題ない。

我が道を行こう!

キチョハナカンシャ

本日は貴重なお話をありがとうございました」の略称。
説明会などの質疑応答の際に乱用されるフレーズ。
この言葉で人事の評価が上がる、逆に使われすぎて嫌がられるなどの噂が飛び交っている。

リハビリ

最終面接に落ちた翌日の説明会」のこと。
面接に落ちても、前を向かないと何も進まないという強い意志の表れであり、傷心した自分を奮い立たせ説明会に向かう姿はまさにリハビリである。

めげずに、めげずに頑張ろう!

リクラブ

就職活動中に出会った相手と恋に落ちること。
あくまで過程で恋人になっただけであり、下心丸出しで就活するのはNG

運命の相手よりも運命の職場を探そう!

メガンテ

某ゲームに登場する呪文の名前。
味方もろとも自爆する呪文であり、GDや集団面接においてグループ内の全員を不合格へと追いやる意味不明で不規則な発言を意味する。

間違っても自分で唱えて自爆してはいけない

もしグループ内にそういう人がいても諦めずに頑張ろう。